【2026年版】肩こり対策におすすめの電動昇降デスク5選|柔道整復師・鍼灸師が選び方を解説

こんにちは。柔道整復師・鍼灸師のてつ先生です。

現在は地元の鍼灸整骨院で、肩こりをはじめ、日々さまざまなお身体の不調に対して施術を行っています。

「デスクワークをしていると肩がこる」

「長時間パソコンをしていると首や肩がつらい」

「姿勢を良くしようとしているのに、すぐ疲れてしまう」

このような悩みはありませんか?

デスクワークによる肩こりというと、「姿勢が悪いから」「椅子が合っていないから」と考える方も多いと思います。

もちろん椅子や姿勢は大切です。

しかし、もう一つ見直してほしいのが、「机の高さ」です。

机が身体に合っていないと、

  • 机が低くて身体が前に倒れる
  • パソコンを見るために頭が前に出る
  • 肘を机に置くために肩が持ち上がる

といった状態になりやすくなります。

そこで大切なのが、

「机に身体を合わせる」のではなく、「身体に机を合わせる」

という考え方です。

この記事では、柔道整復師・鍼灸師として身体をみている立場から、肩や首に余計な力が入りにくいデスク環境の作り方を解説します。

さらに、電動昇降デスクの中から、

  • 価格が高すぎない
  • 安定感がある
  • 高さをスムーズに変更できる
  • 比較的組み立てやすい
  • 座っても立っても使える

という条件を重視して、おすすめ5商品を紹介します。

肩こり対策で「机の高さ」が重要な理由

デスクワークで肩がこる原因は、一つではありません。

長時間同じ姿勢でいることや、パソコンを見るために頭が前に出ること、腕を前に伸ばした状態が続くことなど、さまざまな要因が関係しています。

その中で意外と見落とされやすいのが、机と椅子の高さの組み合わせです。

例えば、机が低すぎるとキーボードやマウスを操作するときに身体が前に倒れやすくなります。

すると、

身体が前に倒れる

↓

頭も前に出やすくなる

↓

首や肩周りに負担がかかりやすくなる

という状態につながります。

反対に机が高すぎる場合は、

肘を机に置く

↓

肩が持ち上がる

↓

肩周りに力が入りやすくなる

という状態になりやすくなります。

そのため、肩こり対策では「背筋を伸ばす」ということだけを考えるのではなく、

無理に力を入れなくても作業姿勢を保ちやすい環境を作ることが大切です。

まずは「骨盤を起こしやすく、無理なく座れる状態を作る」ことが大切

机の高さを考える前に、まず意識したいことがあります。

それが、

骨盤を起こしやすい状態を作ること

です。

「姿勢を良くしよう」とすると、

  • 胸を張る
  • 背筋を伸ばす
  • 肩を後ろに引く

ということを意識する方も多いでしょう。

しかし、姿勢を良くしようとして身体を反らしすぎたり、肩を後ろに引き続けたりすると、首や肩に力が入ってしまうことがあります。

そこで、まずは下半身から姿勢を整えます。

骨盤を起こしやすい座り方

  • 足の裏を床につける
  • お尻が膝より少し高くなるようにする
  • 骨盤を起こしやすい状態にする
  • 上半身を無理に反らさない
  • 肩や首に余計な力を入れない

ここで重要なのは、

「良い姿勢を頑張って作る」のではなく、「良い姿勢になりやすい環境を作ること」です。

そして、この状態を作ってから机の高さを合わせます。

デスクチェアも見直してみよう

机の高さを調整する前に、まず椅子が身体に合っているか確認してみましょう。

椅子が高すぎたり低すぎたりすると、骨盤を起こしやすい姿勢を作りにくくなります。

肩こり対策のデスクチェアについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

👉 【2026年版】肩こり対策におすすめのデスクチェア|柔道整復師・鍼灸師が選び方を解説

自分のカラダに椅子を合わせる→机を合わせる

この順番で考えると、自分にあった作業環境を作りやすくなります。

骨盤を起こしてから机の高さを合わせる

では、実際に机の高さはどのように決めればいいのでしょうか?

「机は70cmが正解」というように、数字だけで決めるのはおすすめしません。

身長が同じでも、座高や脚の長さ、椅子の高さなどによって適した机の高さは変わるからです。

そこで、次の順番で調整してみましょう。

STEP1 椅子を調整する

まず足の裏が床にしっかりつくようにします。

そのうえで、お尻が膝より少し高くなるように椅子の高さを調整し、骨盤を起こしやすい状態を作ります。

STEP2 腕を自然な位置にする

その状態で、パソコンを操作するときのように肘を曲げます。

肩をすくめたり、胸を張りすぎたりせず、できるだけ自然な状態にします。

STEP3 机の高さを合わせる

最後に机の高さを調整します。

目安は、

肘を自然に置いたときに肩が持ち上がらず、身体も前に倒れない高さ

です。

これが、自分に合った机の高さを探す基本的な考え方です。

机が低すぎる・高すぎるとどうなる?

机が低すぎる場合

机が低すぎると、キーボードやマウスを操作するために身体が前に倒れやすくなります。

「気がつくと猫背になっている」

という方は、椅子だけでなく机の高さも一度確認してみましょう。

机が高すぎる場合

机が高すぎると、肘を机に置くために肩を持ち上げる姿勢になりやすくなります。

いわゆる「肩をすくめた状態」です。

この状態が長く続くと、肩周りが疲れやすくなる可能性があります。

今の机をチェックしてみよう

パソコンの前に座った状態で確認してみてください。

肩が持ち上がる

→ 机が高すぎないか確認

身体が前に倒れる

→ 机が低すぎないか確認

肩の力を抜いて自然に肘を置ける

→ 高さが合っている可能性があります

ただし、肩こりの原因は机の高さだけではありません。

睡眠、運動量、作業時間、視線の位置など、さまざまな要因が関係します。

そのため、机の高さだけで肩こりの原因を判断するのではなく、デスク環境を見直す一つのポイントとして考えてください。

電動昇降デスクが肩こり対策におすすめな理由

ここまで読むと、

「普通の机を自分に合う高さにすればいいのでは?」

と思う方もいるでしょう。

その通りです。

身体に合った高さの机を使えるのであれば、必ずしも電動昇降デスクが必要なわけではありません。

それでも電動昇降デスクをおすすめしたい理由があります。

それが、

「高さを簡単に変えられること」

です。

座る・立つを切り替えられる

どれだけ座り方を整えていても、同じ姿勢を長時間続けていれば身体は疲れてきます。

そこで、

座って作業する

↓

疲れてきたら机を上げる

↓

立って作業する

↓

また座って作業する

というように、作業姿勢を切り替えることができます。

電動昇降デスクなら、ボタン操作だけで高さを変更できるため、手動式よりも姿勢を変えるハードルを下げやすいのがメリットです。

ただし、

電動昇降デスク=肩こりを治す机

ではありません。

電動昇降デスクのメリットは、

「自分の身体に合わせて作業環境を変えられること」

です。

電動昇降デスクの選び方5つ

今回の商品選びでは、肩こり対策という目的から、次の5つを特に重視しました。

高さを細かく調整できる

今回の記事では、ここを最も重視しています。

「机は高さ70cmが正解」ではなく、

自分の身体に合わせて調整できること

が重要だからです。

特に座って使う場合は、最低高さが高すぎないか確認しましょう。

昇降スピードが速い

電動昇降デスクは、毎日何度も高さを変えることがあります。

そのため、昇降スピードも重要です。

高さを変更するたびに長い時間待つ必要があると、結局高さを変えなくなってしまうことがあります。

座り作業と立ち作業を気軽に切り替えるなら、スムーズに高さを変更できるモデルがおすすめです。

安定感がある

机を高くすると、低い状態より揺れが気になりやすくなります。

特に、

  • モニター
  • ノートパソコン
  • キーボード
  • マイク

などを置く場合は、安定性を確認しましょう。

「立って使える」だけでなく、立った状態でもグラつきにくいことが重要です。

組み立てやすい

電動昇降デスクは普通の机より構造が複雑です。

そのため、

  • パーツが多すぎないか
  • 組み立て説明書が分かりやすいか
  • 天板と脚を取り付けやすいか

なども購入前に確認したいところです。

座っても立っても使える

せっかく電動昇降デスクを購入するなら、

座って作業できる高さ

から

立って作業できる高さ

まで調整できるものを選びましょう。

肩こり対策におすすめの電動昇降デスク5選

今回は、

  • 高さ調整の幅
  • 最低高さ
  • 昇降速度
  • 安定性
  • 操作性
  • 座り・立ち作業への対応
  • 価格

を総合的に比較してランキングにしました。

今回のランキングでは「耐荷重の大きさ」よりも、「座り作業で自分の身体に高さを合わせやすいこと」を重視しました。

特にこの記事では、「身体に合わせて机の高さを調整できるか」を重要視しています。

そのため、単純に価格が安い商品を上位にするのではなく、身体に合わせたデスク環境を作りやすい商品を上位にしています。

🥇1位 山善 EHD-1270

総合評価:★★★★★

「高さ調整のしやすさ」と「選べるサイズ」を最優先するならおすすめ

今回の5商品比較で1位に選んだのは、山善のEHD-1270です。

高さ調整幅、昇降速度、サイズ展開のバランスがよく、身体にあわせて使いやすいのが特徴です。

  • 高さ調整:57〜117cm(無段階)
  • 昇降速度:約3.88cm/秒(ストレスフリーな高速移動)
  • 耐荷重:80kg(モニター2台でも余裕の安定感)
  • 天板サイズ:幅120cm × 奥行70cm(※幅は100cm・140cmも選択可能)
  • 機能:4パターンメモリー、衝突検知機能

 ここがポイント!

本機の最大の強みは「低さ」です。骨盤を起こしやすい状態で椅子に座った際、デスクが高すぎると肩や首の凝りの原因になります。EHD-1270は一般的なデスクより低い57cmまで下げられるため、座り作業で自分の身体にあわせて高さを調整しやすいのが特徴です。

さらに、部屋のスペースに合わせて横幅を「100cm / 120cm / 140cm」の3サイズから選んで変えられるため、「サイズが合わなくて置けない」という失敗がありません。

メリット

  • 高さ調整幅が広い
  • 昇降速度が速い
  • 4つの高さを登録できる
  • 座り・立ち作業の両方に対応
  • 低い位置まで下げられる

デメリット

  • 価格は今回の5商品では高め
  • 重量があるため、組み立てや移動は2人で行った方が安心

こんな人におすすめ

「価格の安さよりも身体への負担軽減を優先したい方」や、「小柄な方、自分の身体に合わせてデスクの高さを細かく調整したい方」におすすめです。

🥈2位 FlexiSpot E7

総合評価:★★★★★

性能と価格のバランスを重視するなら

2位は、FlexiSpot E7。

総合評価:★★★★★|「性能と価格のバランス」を最優先するならおすすめ

2位にランクインしたのは、昇降デスク界の王道ブランドが誇る人気モデル、FlexiSpot E7です。

1位の山善と並ぶハイエンドな基本性能を持ちながら、圧倒的なタフさとコスパの高さを両立しています。

  • 高さ調整:58〜123cm(無段階)
  • 昇降速度:3.8cm/秒(ストレスフリーな高速移動)
  • 耐荷重:125kg(モニター複数台や大型PCも余裕の超頑丈設計)
  • 天板サイズ:横幅120〜200cm / 奥行60〜80cm(※好みに合わせて天板を自由にカスタム可能)
  • 機能:4パターンメモリ、タッチパネル、障害物検知、チャイルドロック

ここがポイント!

本機の最大の強みは「圧倒的な安定感とコスパの良さ」です。耐荷重125kgを誇る頑丈な3段式の昇降脚とデュアルモーターを採用し、安定性と昇降性能を両立しています。

1位の山善に比べて「より高い位置(最大123cm)」までカバーできるため、高身長の方の立ち作業にも最適。これだけの高性能でありながら、セール等を利用すれば1位のモデルよりもトータル価格を抑えやすいのが魅力です。

メリット

  • 立ち作業に強い、最大123cmの広い調整幅
  • 昇降速度が速い
  • 複数モニターも安心のタフな耐荷重125kg
  • 4つの高さを登録できる
  • 安定性が高い
  • 1位のモデルより予算を抑えて導入しやすい

デメリット

  • 価格は2万円台のモデルより高い
  • 天板を選ぶと総額が上がりやすい
  • 本体が非常に重いため組み立ては2人が安心

こんな人におすすめ

「スペックに妥協はしたくないけれど、できるだけコストパフォーマンスも重視したい方」にベストな選択肢です。特に、重いデスクトップPCやモニターアームを何枚も設置するような、ガジェット好きやクリエイター、本格的なゲーム環境を作りたい方に強くおすすめします。

🥉3位 タンスのゲン 電動昇降デスク 45400125

総合評価:★★★★☆|価格と耐荷重のバランスが魅力の高コスパモデル

3位に滑り込んだのは、コスパの高い家具で絶大な人気を誇るタンスのゲンの「45400125」です。

上位モデルと比べて価格を抑えやすく、2万円台から購入できる一方、4パターンのメモリー機能や衝突防止センサーなど、必要な機能もしっかり備えています。

  • 高さ調整:70〜113cm(無段階)
  • 昇降速度:約2.3cm/秒
  • 耐荷重:約120kg
  • 天板サイズ:幅120cm × 奥行60cm(※日本の住宅に置きやすい定番サイズ)
  • 機能:4パターンメモリー、障害物検知機能、アジャスター

ここがポイント!

本機の最大の強みは、価格を抑えながら十分な耐荷重と必要な機能を備えている点です。 

特筆すべきは「耐荷重約120kg」という骨太な設計。価格を抑えつつ、「座る ⇄ 立つ」の切り替えワークを今すぐ導入したい方にこれ以上ない選択肢です。

メリット

  • 価格が比較的安い
  • 耐荷重約120kg
  • 4つの高さを登録できる
  • 障害物検知機能
  • アジャスター付き

デメリット

  • 最低高さ70cmなので、小柄な人は座り作業で高く感じる可能性がある
  • 上位モデルと比べると高さ調整幅は狭い
  • 奥行きが60cmと、山善(70cm)に比べるとややスリム

こんな人におすすめ

「予算はできるだけ抑えたいけれど、手動ではなくワンタッチの電動式が良い」「まずは仕事部屋にスタンディングワークを取り入れてみたい」という昇降デスク初心者の方にベストな一台です。

4位 FlexiSpot EF1

総合評価:★★★★☆|「コスパ」と「シンプルな使いやすさ」を重視するならこれ

今回の5商品比較で4位に選んだのは、FlexiSpotのEF1です。

電動昇降デスクとして必要な基本性能をしっかり押さえながら、比較的手に取りやすい価格帯に収まっているのが魅力。初めて電動昇降デスクを導入する方にもおすすめしやすいモデルです。

  • 高さ調整:69.5〜112cm
  • 昇降速度:約1.5cm/秒
  • 耐荷重:70kg
  • 天板サイズ:幅120cm×奥行き60cm
  • 機能:4つのメモリー機能、障害物検知機能

ここがポイント!

EF1の魅力は、「必要十分な機能を、シンプルに使えること」です。

また、FlexiSpotは電動昇降デスクの定番メーカーとして知られており、初めて昇降デスクを購入する方でも選びやすい安心感があります。

メリット

  • 比較的購入しやすい価格
  • 4つの高さを登録できる
  • 立ち作業に対応しやすい
  • 障害物検知機能

デメリット

  • 昇降速度は上位モデルより遅い
  • 小柄な人の座り作業には注意
  • 高さ調節幅がやや狭い
  • 天板サイズの選択肢は上位モデルほど多くない

こんな人におすすめ

「初めて電動昇降デスクを使ってみたい」という方や、「できるだけ予算を抑えながら、座り・立ち作業の両方に対応したい」という方におすすめです。

5位 Sunon dam6007h昇降デスク

総合評価:★★★☆☆|「価格を抑えて電動昇降デスクを試したい人」におすすめ

5位に選んだのは、Sunonの「dam6007h」です。

上位モデルと比べると機能はシンプルですが、電動昇降・メモリー機能・障害物検知など、基本的な機能を備えています。

  • 高さ調整:70.5〜120cm
  • 耐荷重:80kg
  • 昇降速度:公表情報で確認できず
  • 天板サイズ:幅120cm × 奥行60cm
  • 機能:2パターンメモリー、障害物検知、ヘッドホンフック

ここがポイント!

本機の魅力は、必要な機能をシンプルにまとめていることです。

高さを2パターン登録できるため、「座り作業用」「立ち作業用」といった高さをあらかじめ設定しておけば、ボタンひとつで切り替えられます。

また、ヘッドホンフックやケーブルを通せる穴も備えており、デスク周りをすっきりさせやすいのもポイントです。

メリット

  • 価格を抑えやすい
  • 障害物検知機能付き
  • ヘッドホンフック付き

デメリット

  • 高さ調整幅は上位モデルほど広くない
  • メモリー登録は2パターン
  • 組み立てにはやや手間がかかる

こんな人におすすめ

「できるだけ予算を抑えたい」

という方。

5商品を比較

🥇1位|山善 EHD-1270

高さ調整:57~117cm

昇降速度:約3.88cm/s

耐荷重:80kg

特徴:57cmまで下げられる、非常に広い調整範囲
で、自分にあった姿勢を保ちやすい

👉 こんな人におすすめ:
小柄な方や、座る高さと立つ高さを自分の身体に細かく合わせたい人

🥈2位|FlexiSpot E7

高さ調整:58~123cm

昇降速度:3.8cm/s

耐荷重:125kg

特徴:抜群の安定感と、高い位置までカバーする圧倒的なハイスペックモデル

👉 こんな人におすすめ:

重い機材をたくさん載せる人や、性能・頑丈さに一切妥協したくない人

🥉3位|タンスのゲン 45400125

高さ調整:70~113cm

昇降速度:約2.3cm/秒

耐荷重:約120kg

特徴:2万円台の低価格ながら、上位モデル並みのタフさと機能を両立

👉 こんな人におすすめ:
予算をグッと抑えつつ、頑丈でしっかり動く高コスパデスクが欲しい人

4位|FlexiSpot EF1

高さ調整:69.5〜112cm

昇降速度:約1.5cm/s

耐荷重:70kg

特徴:王道ブランド「FlexiSpot」の技術をお手頃価格で体験できるエントリー機

👉 こんな人におすすめ:
予算3万円台で、信頼性の高い有名ブランドの昇降デスクを始めてみたい人

5位|Sunon 昇降デスク

高さ調整:70.5~120cm

昇降速度:公表情報で確認できず

耐荷重:80kg

特徴:とにかく価格が安く、必要最低限の機能がシンプルにまとまった1台

こんな人におすすめ:
デザインや細かな速度より、まずは超低予算で電動昇降デスクを試してみたい人

順位・商品名高さの調整幅昇降スピード特徴・メリット
🥇 山善 (EHD-1270)57〜117cm (非常に広い)約3.88cm/秒 (スムーズ)小柄な方でも正しい姿勢を保ちやすい
🥈 FlexiSpot (E7)58〜123cm (広い)3.8cm/秒 (スムーズ)抜群の安定感があり、重い機材も安心
🥉 タンスのゲン70〜113cm (標準的)約2.3cm/秒低価格ながら優れた耐荷重と十分な機能
4位 FlexiSpot (EF1)69.5〜112cm (標準的)約1.5cm/秒 (標準)有名ブランドの人気モデルを手頃な価格で
5位 Sunon
dam6007h
70.5〜120cm (標準的)公表情報で
確認できず
機能を最小限に抑えた、お試しに最適な一台

目的別に選ぶならどれ?

とにかく身体に合わせやすいもの

→ 🥇山善 EHD-1270

最低57cmまで下げられるため、座り作業時の高さを細かく合わせたい人に向いています。

性能と価格のバランスなら

→ 🥈FlexiSpot E7

高さ調整幅、昇降速度、耐荷重、安定性のバランスが良く、今回の条件ではおすすめしやすいモデルです。

できるだけ安くしたいなら

→ 🥉タンスのゲン 45400125

価格を抑えながら、電動昇降・メモリー機能・障害物検知などを備えているのが魅力です。

FlexiSpotを安く始めたいなら

→ FlexiSpot EF1

ただし、最低高さが69.5cmなので、座り作業が中心の方は注意しましょう。

電動昇降デスクを使えば肩こりは改善する?

ここは非常に重要です。

電動昇降デスクを購入しただけで、肩こりが改善するわけではありません。

電動昇降デスクのメリットは、

自分の身体に合わせて机の高さを調整できること

そして、

座る・立つという作業姿勢を切り替えやすいこと

です。

つまり、

「肩こりを治す机」ではなく、「身体に合わせて作業環境を整えるための机」

と考えるのが適切です。

例えば、

椅子を身体に合わせる

↓

骨盤を立てやすい状態を作る

↓

その状態で肘を自然に置く

↓

机の高さを合わせる

↓

疲れてきたら立って作業する

というように、デスク環境全体を整えていくことが大切です。

まとめ|机は「身体に合わせて調整する」ことが大切

デスクワークで肩こりに悩んでいる方は、椅子だけでなく机の高さも一度見直してみてください。

特に意識したいのは、

「机は何cmが正解なのか?」

ではありません。

大切なのは、

自分の身体に合わせて机の高さを調整できること

です。

まず、

足の裏を床につける

↓

お尻が膝より少し高くなるようにする

↓

骨盤を立てやすい状態を作る

↓

肩の力を抜いて肘を自然に置く

↓

その状態に机の高さを合わせる

という順番で考えてみましょう。

さらに、同じ姿勢を長時間続けないために、疲れてきたら立って作業するという方法もあります。

その点で、電動昇降デスクは、

「自分の身体に机を合わせる」

という考え方と相性の良いデスクです。

今回紹介した中では、

総合力なら「山善 EHD-1270」

性能と価格のバランスなら「FlexiSpot E7」

コストパフォーマンスなら「タンスのゲン 45400125」

がおすすめです。

ただし、電動昇降デスクを購入すれば肩こりがなくなるわけではありません。

椅子、机、モニターの位置、作業時間など、デスク環境全体を見直すことが大切です。

「良い姿勢を頑張って維持する」のではなく、

無理に力を入れなくても、自然に楽な姿勢を取りやすい環境を作る。

これを意識してみてください。

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【2026年版】肩こり対策におすすめのデスクチェア|柔道整復師・鍼灸師が選び方を解説

「椅子の高さが合っているか分からない」

「骨盤を立てやすい椅子を選びたい」

という方はこちらの記事も参考にしてください。

椅子で骨盤を立てやすい状態を作る → その状態に机を合わせる

という順番で、デスク環境を整えていきましょう。

※商品の価格・在庫・仕様・販売状況は変更される場合があります。購入前に各販売ページなどで最新情報をご確認ください。

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